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以前、私が父と共に法律相談所へ行ったときのお話しです。2年前の事です。ある日突然家が競売にかけられました。寝耳に水とはこのことです。何のことかさっぱり。理由は、家のローンの滞納でした。確かに父の仕事が行き詰まり、家計は火の車でしたが、支払っていたはず。銀行の取立てにノイローゼになるくらい父も必死になっていたのに。これはどういうことだ?何日も悩みぬきました。その間にも、手続きはすすめられていきます。銀行の人たちもとりあってはくれません。そこで、みかねた父の友人の紹介で法律相談所に相談したわけです。それをきっかけに、銀行と話し合うこともでき、また、相談所のすすめで銀行の取引履歴等もとることができ、その結果わかったことは、こちら側は支払っていたものの、横領されていたということがわかりました。それからの銀行の対応ははやかったものです。無事、競売とりさげにもなり、今では元通りの生活にもどっています。あの時相談しなかったら、何もできずに家を手放していたかもしれません。